ポストモダンな建築やその特徴をご紹介します。

ポストモダンな建築

■ちょっとバブリー!?なポストモダン建築
合理的で機能的な「箱型」が特徴の「モダニズム建築」に対する反動として生まれた様式で、世界的には1960年代以降、1980年くらいまで、日本ではバブル時代の過剰な建築傾向にその影響を見ることができます。合理性と機能性を追求してきた近代建築によって、街並や景観があまりに味気なくなってしまったという反省のもと、古代や中世の華美、過剰な神殿建築や無駄な装飾物を採用するなど、外見として象徴性と個性のある様式が数多く登場しました。世界的な金満主義(バブルに近いです)とも重なって、不必要に資金をかけたゴージャスで独特の建物が増えた時代でした。日本においては、今はなき「ソフィテルホテル東京」や、「つくばセンタービル」「M2ビル」(元マツダのショールーム、今は葬儀場のメモリードホールです)「江戸東京博物館」などがあります。現在は、経済面の変化、エコ思想などの影響もあり、華美な建築に対する見直しが行われ、素材を活かした質素でシンプルなデザインが好まれる傾向になっています。

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